土山宿の入口に来ました。
これから宿場を歩きます。
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当時の宿場は住宅街になっていますが、当時を偲ぶ建物が残っています。
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なぜか酒屋が続く街並みを歩いています。
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旅篭跡の石碑が並んでいます。
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こちらは脇本陣跡です。
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歴史を感じる建物が並んでいます。
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こちらは本陣跡です。
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こちらではお茶が有名なのですね。
この先でもお茶畑を目にしました。
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土山宿から次の水口宿まで当時の距離で二里半十一町(約11km)
旧東海道は一部が国道1号線と合流するものの、ほぼ道なりで歩くことができます。
水口宿までの間に点在する各集落でも街並みが保存されており、田畑と建物を楽しんで歩くと
やがて水口宿に到着します。
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旧東海道は国道1号線に合流しました。
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野洲川を渡ります。
左から流れてくる川は先ほど渡った田村川です。
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水口宿に向う途中、前方のご家族に出会いました。
この方たちも東海道を歩いておられます。しかもかなりの早足。
休憩の取り方で、お互いに抜きつ抜かれつ、水口宿まで歩きました。
しかも翌日も石部宿の手前でお会いしたのですよ。
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お茶畑を横目に歩いています。
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おっ、ウオーキングの一団に遭遇しました。
こちらはJ落零WCの宿場今昔名残のウオークです。
私も挨拶を交わしながら行き交います。
日本橋を発って初めて歩協のウオーカーに出会いました。
なんだか嬉しいですね。
写っているのはごく一部の皆様です。
隊列は旗手を先頭に長大なものでした。
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途中、かわいい松並木が整備されていました。
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旧徳原村では玄関先に当時の屋号を掲げています。
当時の屋号と現在の屋号が同じお店もありました。
老舗なのですね。
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旧徳原村の街並みを歩いています。
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ここで大きな酒樽(仕込み樽)を発見。
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中を覗いてみると、初桜に土山という銘柄が見えます。
調べてみると、ここで作られている地酒だそうです。
ウオークの途中でなければ1本買いたかったのですが。
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左手広がる田畑の風景を楽しみながら歩いています。
このすぐ下に国道1号線が走っています。
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あるお庭先で妙に古さを感じる脱穀機を見つけました。
昭和初期のものでしょうか。
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今郷の一里塚跡です。
水口宿に近づいてきました。
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水口宿に近づくにつれ趣のある建物が増えてきました。
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水口宿の入口、東見見付跡に到着しました。
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これから水口宿の街並みを歩いていきます。
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ここでY字路になりました。
左側を進みます。
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歴史を感じる重厚な建物が並びます。
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またY字路です。
右の道を進みます。
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このように水口宿には3本の道が走っていますが、
旧東海道は中央の道といわれています。
当時は、3本ともに旅篭が建ち並んでいたそうです。
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美味しい和菓子屋さんです。
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問屋場跡を見つけました。
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旧東海道はやがてアーケード街になります。
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3本の道が合流します。
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振り返るとご覧のとおり。
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近鉄線の水口石橋駅に到着。
本日の歩き旅はここまでです。
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これが水口宿の和菓子屋で買ったいちご大福です。
餡子が少なめでイチゴとのマッチングもバッチリ。
とても美味しい大福でした。
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