今日は二川駅からスタートします。
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「伊良胡阿志両神社道・右 東海道」の石標を北へ。
火打坂に向います。
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緩やかな火打坂を歩いています。
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こんな季節でも朝顔が元気に咲いています。
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岩屋緑地を過ぎて緩やかな下り坂になりました。
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こちらでは松の植樹、保護が行われています。
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道幅が狭くなってきました。
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国道1号線と合流しました。
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国道1号線から折れると吉田宿の東惣門があります。
ここは吉田宿の東の入口になります。
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吉田城曲尺手を歩きます。
ここは、城下への敵の侵入に備えて道をクネクネと曲げていた名残です。
一直線に歩いたらどんなに早いか…
良からぬ思いが頭をよぎります(笑)
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東海道の標識に従って吉田宿をクネクネと歩いています。
ここでは、左下から右に折れます。
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吉田宿の本陣跡に到着。
本陣跡の碑が鰻屋の玄関前に立っています。
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右上から左上に折れます。
ここは松葉公園前。
吉田宿の石標が設けられています。
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上伝馬町を歩いています。
歩道にはヒマワリが咲いています。
写真だけ見たら何月かわかりませんね。
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豊橋から見た豊川の風景です。
行書版の「吉田」は、この付近からの風景だったのでしょうか。
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豊川を渡ると国道一号に並行して伸びる旧東海道をほぼ一直線に北東方向へ歩きます。
途中、豊川放水路を渡り、飯田線の線路を越え、音羽川を渡ると御油宿に入ります。
御油宿までは住宅街を歩きましたが、途中には趣のある家屋もあり、旅人の雰囲気に浸ることができます。
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豊川沿いの旧東海道を歩いています。
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豊橋魚市場の前を歩きます。
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豊川放水路を渡ります。
この橋には歩道がないため怖い思いをしました。
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小坂井駅付近で飯田線を越えます。
1両編成の電車が走っていきます。
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趣のある家屋が並ぶ道を歩いています。
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豊川市に入りました。
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国道1号線に出ました。
田園の風景を見ながら歩いています。
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趣のある家屋が並びます。
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御油宿の手前に常夜灯が設けられています。
ここは、姫街道でもある本坂街道との追分になります。
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音羽川に架かる五井(御油)橋を渡ります。
ここを過ぎると御油宿に入ります。
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御油宿に到着しました。
広重の「御油」は、ここで留め女たちが旅人を奪い合う光景が描かれています。
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宿場では狭い道に趣のある家屋が並んでいます。
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レトロな看板もあります。
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本陣跡が道の傍らにたたずんでいます。
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御油の松並木を歩きます。
約350本の松が600mにわたって植えられているそうです。
あの弥次さん、喜多さんは、ここで狐に化かされたとか。
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御油宿と次の赤坂宿まではわずか16丁(約1.7km)。
御油の松並木を抜けるとすぐに赤坂宿に入ります。
あっという間の到着でした。
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赤坂宿に到着。
なんとも趣のある看板です。
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明治元年創業のお店の前を通ります。
ここと次の旅館は赤坂宿で代表的な建物だそうです。
なるほど趣がありますね。
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ここは江戸時代から続く旅篭です。
東海道を歩く人なら知らない人はいないほど有名でしょう。
広重の「赤坂」は、この旅篭がモデルになったそうです。
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ここは、無料休憩所「よらまいかん」
ここでちょっと休憩です。
施設内にはジュースの自販機にパンフレット、ベンチなどがあります。
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赤坂宿を藤川宿に歩いて行きます。
途中、力いっぱい走ってくる子供たちに出会いました。
私が力いっぱい走ったのは、いつのことだったか…
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赤坂宿から藤川宿まで2里9丁(約8.8km)
国道1号線を歩き、間宿の本宿を通り、国道一号線と旧道を交互に歩きます。
途中で日没をむかえ、藤川宿に着いた頃にはすっかり暗くなってしまいました。
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国道1号線を歩いています。
岡崎市に入りました。
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間宿である本宿にやって来ました。
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本宿の冠木門を通ります。
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ここで、国道一号線と旧東海道に道が分かれます。
私は左の道を進みます。
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旧東海道には趣のある家屋が並びます。
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再び国道一号線に出ました。
ここは本宿駅付近。
暗くなってきました。
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夕暮れの旧東海道を歩いています。
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夕闇迫る国道一号線を歩いています。
まもなく藤川宿です。
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藤川宿に到着しました。
ここは東棒鼻跡。藤川宿の東の入口です。
アングルが違いますが、
広重の「藤川」は、ここを歩く大名行列を描いています。
空が明るく見えるのはスローシャッターのため。
ほとんど真っ暗です。
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東棒鼻を正面から撮ってみました。
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宿場内には趣のある家屋が並んでいます。
コンビニの灯りを頼りに撮ってみました。
シャッタースピード1秒、手持ちです。
ブレていますね(笑)
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藤川駅に到着しました。
今日はここまで。
明日は藤川宿の散策から始めます。
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アフターウオークは、またもや鰻。
名古屋風の鰻です。
アップ過ぎてよくわからないのですが、
身の具合が関東風の鰻と違いますね。
美味しかったですよ。
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