
まずは、伊豆急下田駅前での1枚です。
観光客の撮影ポイントである黒船の前で記念の1枚をパチリ。
さあ、会場に向かいましょう。
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スタート・ゴール会場である下田小学校体育館にやってまいりました。
会場は、とても賑やかです。
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さあ、元気よく檄を飛ばしてスタートです。
ここでは、20kmと30kmが一緒にスタートします。
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スタートに際して、地元下田太鼓の粋でいなせなお兄さんたちによる
太鼓演奏が士気を高めてくれています。
とても力強い太鼓の音がお腹に響きます。
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スタートしました。
まずは、朝陽を浴びながら商店街を歩いていきます。
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続いて、漁船などが係留されている稲生沢川の河口を歩きます。
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下田湾正面の施設「道の駅開国下田みなと」の前を歩いていきます。
かつては、ここがスタート・ゴール会場になっていました。
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右手に下田湾を見ながら正面右側に伸びる須崎半島へと歩いていきます。
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上の写真のすぐ先の「まどが浜海遊公園」で30kmと20kmが分岐します。
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20km組は下田湾沿いに須崎半島へ歩いていきます。
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なまこ壁の建物がある道を歩きます。
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コースは須崎半島に入っています。
内陸部を通る緩やかな上り坂を歩いていきます。
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最近のデジタルカメラは性能が上がってきたので、逆光でもなんのその。
暖かい陽射し浴びながら坂道を上がっていきます。
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坂道が終わり平坦な道になりました。
ここは、須崎半島の東側につながる道です。
西側から入って東側に抜けるコースを歩いています。
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無人売店を発見しました。
いろいろな物が売っていますね。
水仙が売っているのも下田ならではでしょうか。
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須崎の御用邸前を歩いています。
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この道は爪木崎の水仙まつりの会場に直結しています。
やがて観光客の自動車で賑わうであろう道を、空いている早い時間に歩いてしまいます。
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山の間から東伊豆の海が見えています。
今日もよい天気で海がとてもきれいです。
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爪木崎の水仙群生地である水仙まつり会場に到着しました。
さあ、水仙はたくさん咲いているでしょうか。
とても楽しみです。
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こちらが水仙群生地です。
水仙の白とアロエの赤が良い色合いです。
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上の写真の撮影ポイントから望遠で切り取ってみました。
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水仙群生地を歩いています。
たくさん咲いていますね。
開花してから日が経っていないと見えて、水仙の花も若々しいです。
これからしばらくは、水仙が楽しめそうです。
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こちらもたくさん咲いています。
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爪木崎の先端にある灯台にやってきました。
ここから見る海の眺めは素晴らしいですよ。
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これから海沿いに伸びる爪木崎遊歩道を歩いて
須崎半島を西側へと進んでいきます。
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海を見ながら爪木崎遊歩道を歩いていきます。
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爪木崎遊歩道にはアップダウンもあります。
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でも階段を上るとご覧のようなご褒美があります。
素晴らしい海の風景を堪能することができます。
前方の灯台は、先ほど巡っていた爪木崎灯台です。
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爪木崎遊歩道にはご覧のようなアップダウンがありますが、
あわてず急がずゆっくり上れば大丈夫です。
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遊歩道が下りになってきました。
まもなく遊歩道を抜けます。
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おつかれさまでした。
爪木崎遊歩道を抜けて、須崎の漁港を歩きます。
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須崎漁民会館がコースチェックとおもてなしの会場です。
私もここで昼食休憩です。
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こちらで予約していたお弁当とおもてなしの野菜たっぷり豚汁をいただきました。
とても美味しかったです。
ありがとうございました。
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昼食休憩が終わり、再スタートしました。
これから須崎半島の先端にある恵比須島をぐるりと一周します。
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橋を渡って恵比須島に入りますが、
風がとても強くて帽子が飛ばされそうです。
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島沿いの遊歩道を歩いて一周します。
風が強いのでカメラがブレてしまいそうです。
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風が強いので沖では白波が、手前では風の波紋ができています。
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海の回廊のような遊歩道を歩いています。
海の向こう側の断崖あたりに先ほど歩いた爪木崎遊歩道があります。
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もしかするとコース随一の難所(?)かも知れない急坂を上がっていきます。
ゆっくり上がれば大丈夫です。
のんびり歩きましょう。
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スタート直後に歩いた緩やかな上り坂を今度は下り坂として歩いていきます。
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コースは須崎半島の西の付け根付近、下田湾に出ました。
ハリスの小径と呼ばれる遊歩道を歩いています。
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ハリスの小径から見た下田湾と寝姿山の風景です。
これから須崎半島を抜けてゴールへと歩いていきます。
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須崎半島を抜けた辺りの公園で見つけた1枚です。
下田市には「風の花祭り」というイベントがあります。
花を模した小さな風車をたくさんつけたオブジェが市民の皆さんの手で飾られます。
これは、きっと金目鯛のオブジェですね。
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道の駅開国下田みなとに戻ってきました。
ここで、ちょっと休憩です。
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開国下田みなとでも風車のオブジェを見つけました。
これは何を模したものでしょうか?
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稲生沢川を歩いて下田の市街地に入ります。
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下田の市街地に入りました。
伊豆急下田駅から伸びるマイマイ通りを歩いています。
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マイマイ通りにある下田市民文化会館では、成人式が行われていました。
新成人の皆さん、おめでとう。
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下田小学校の体育館に到着しました。
ここでゴールです。
2日間とても楽しく歩くことができました。
スタッフ皆様、どうもありがとうございました。
また来年もお邪魔します。
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本日の参加者数です。
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これから横浜に戻ります。
伊豆急下田駅で新旧二つの特急踊り子号を見ることができました。
右側は国鉄時代に製造された185系電車
左側は東京近郊と成田空港を結ぶ成田エクスプレス用E259系新型電車です。
E259系の一部の編成がマリンエクスプレス踊り子号として活躍しています。
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私は、この新型電車に乗って横浜に帰ります。
車内はご覧のとおり。
かっこいいですね〜
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ここからはオマケの写真となります。
今回、下田市には1月10日の金曜日に入りました。
ただ下田に行くだけでは勿体ないので、
中伊豆地方でイチゴ狩りを楽しんできました。
そのレポートになります。
私が降り立ったのは伊豆箱根鉄道駿豆線の韮山駅。
この近辺には数か所のイチゴ狩りセンターがありますが、
私が向かうのは江間地区のイチゴ狩りセンターです。
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ウオーカーの私はとしては、韮山駅からウオークでイチゴ狩りセンターに向かいます。
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歩き始めてほどなく狩野川を渡ります。
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さすがイチゴの街。
バス停にこんなオブジェが置いてありました。
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現在、いちご通りを歩いています。
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幹線道路から田んぼが広がる道に移りました。
まもなくイチゴ狩りセンターに到着します。
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江間イチゴ狩りセンターに到着しました♪
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こちらにはご覧のようなビニールハウスがたくさんあります。
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私が案内されたのは、こちらのビニールハウスです。
さあ、もりもり食べますよ〜
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美味しそうなイチゴがなっています。
早速いただきます。
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こちらのイチゴはとても甘くて練乳がなくても十分に美味しくいただけます。
私も20個ほどいただきました。
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イチゴでお腹がいっぱいになったので、歩いて韮山駅に戻ります。
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駅に戻る途中の風景です。
魚が干されているのを発見しました。
この魚は口の形から見てサヨリですね。
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なんだかとても懐かしい形の自動販売機を見つけました。
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韮山駅へ戻る途中、狩野川の橋の上で見つけ風景です。
雲が切れて富士山の裾野が見えています。
いかがでしたでしょうか。
伊豆でのウオーキングのオプションにイチゴ狩りはいかがですか。
最後までご覧くださいまして、どうもありがとうございました。
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