
伊豆急下田駅からバスに乗って松崎にやってまいりました。
今までは、レポートの冒頭に松崎の桜をアップしておりましたが、
今年は桜の花が散ってしまいましたので、
今回はなまこ壁の写真をアップします。
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スタート・ゴール会場である松崎小学校にやって来ました。
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松崎小学校の体育館が会場になります。
伊豆フラワーウオーキングでも人気の大会だけあって
たくさんの参加者が集まってきました。
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出発式に先立ち伊豆松崎牛原太鼓の演奏が始まりました。
テンポのある太鼓のリズムで気持ちが高まってきます。
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さあ檄を飛ばして出発です。
20kmコースと30kmコースが同時にスタートします。
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松崎小学校をスタートしました。
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スタートしてほどなく20kmコースと30kmコースが分岐します。
30kmコースは直進、20kmコースは右に曲がります。
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30kmコースは那賀川沿いに歩いていきます。
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あれれ、スタート早々に雨が降って来ました。
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那賀川を渡り、対岸を歩いてきた方向と逆向きに歩きます。
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これはソメイヨシノではないようですが、桜が咲いていました。
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休耕田にはレンゲの花が咲いています。
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松崎に来たら必ず買い求めるわさび漬のお店の前を歩きます。
実は、この後に20kmコースと合流します。
30kmコースは那賀川沿いを歩いて時間を稼ぎ、
20kmコースの後方に位置するように歩いていきます。
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20kmコースと合流しました。
20kmコースの参加者は見えませんが前方を歩いているはずです。
ここは、伊那上神社です。
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ここは伊那下神社です。
赤い鳥居と桜の取り合わせがとても美しいところです。
コースは岩科川に向かっています。
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コースは岩科川沿いに移りました。
岩科川は写真の右側にあって見えませんが、
上流に向かって歩いています。
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こちらでも休耕田にレンゲが植えられています。
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前方に20kmコースの参加者が見えてきました。
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岩科学校に到着しました。
ここは20kmコースのチェックポイントになります。
雨が少し強くなってきました。
皆さん、ここで雨具を着始めました。
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私も岩科学校で小休止です。
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岩科学校を出発して20kmコースの参加者とともに歩いていきます。
この後、30kmコースは再び20kmコースと分岐して岩科川を上流へと歩いていきます。
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再び20kmコースと分かれて岩科川沿いを上流へと歩いていきます。
この後、途中で折り返して20kmコースが向かっている岩科南側という上り坂に合流します。
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ここが折り返しです。
岩科川を渡って下流へと歩いていきます。
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ここで先ほどまで歩いていた道と合流します。
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先ほど歩いていた道を反対方向に歩いていきます。
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岩科川沿いの集落を歩いていきます。
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岩科川沿いを下流へと歩いていきます。
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なまこ壁の蔵を見つけました。
今回は桜の花がありませんので、
コース上のなまこ壁をたくさんお届けします。
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コースは岩科南側に向かっています。
その途中、このよう畑の前を歩きました。
これ、松崎特産の桜葉の畑です。
和菓子などに使われる桜の葉の国内最大の生産地は、この松崎町です。
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再び20kmコースと合流しました。
ここからゴールまでは20kmコースと同じ道を歩きます。
これから岩科南側の上り坂を歩きます。
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緩やかな坂を上っていきます。
緩やかなのですが、ピークまで距離がありますので、
ここで飛ばしてしまうと途中で力尽きてしまいます。
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道端の花大根がきれいに咲いています。
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坂道は竹林を通ります。
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ひとしきり上ってちょって休憩。
ここで桜の花に出会いました。
この桜は何の種類でしょうか?
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上り坂のピークにきました。
ここからは海が見えます。
天気が悪いので、雲と海の境目が分かりにくいですね。
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坂を上りきってしばらく歩くと石部の棚田に到着します。
まもなく休憩ポイントに到着です。
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棚田の入り口にある交流棟が30kmコースのチェックポイントと休憩ポイントになります。
時間もお昼時。お腹がすきました。
交流棟の中に入ってランチ休憩です。
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交流棟の囲炉裏の前で予約していたお弁当とフジツボの味噌汁をいただきます。
私はよく立ったまま休憩することが多いのですが、
腰を下ろしてゆっくり休憩するのもいいものですね。
長く休憩すると腰に根が生えてしまいそうですが(笑)
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交流胸の前から水を張った棚田が一望できます。
すばらしい風景です。
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ランチ休憩が終わって棚田の坂道を下っていきます。
水車小屋を発見しました。
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棚田の坂道を下っていきます。
今まで降ったり止んだりの雨でしたが、
この後、本格的な雨になりました。
私もこれから先は雨具を着て歩きます。
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棚田の坂道を降りると石部の海に出ました。
景色が雨で霞んで見えます。
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石部からしばらく間、海沿いを通る国道136号線を歩きます。
実は、この道も桜がとても美しい道なのです。
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国道136号線から石部の漁港を見下ろしながら歩いて行きます。
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雨の降る国道136号線を歩いていきます。
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国道136号線の素晴らしいところは、所々で伊豆の海が見えるところです。
晴れていればとても素晴らしい風景を堪能することができます。
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国道136号線もここまで。
これから最後の山越えコースに入ります。
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これから所々に桜の花が残る山を越えていきますよ。
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緩やかな坂を上っていきます。
実はここ、桜並木なのです。
今回は葉桜を楽しみながら歩いていきます。
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坂道の途中で小学生のグループに遭遇。
彼らは先生に引率された20kmコースの参加者です。
いくつかのグループに分かれて歩いています。
彼らがゴールした時には、拍手喝采で迎えられました。
よく頑張りましたね。
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山越えを終えて岩科川の河口付近を歩いています。
まもなく松崎町の市街に入ります。
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松崎町の市街に入りました。
ここは、最後の休憩ポイントである伊豆文邸というところです。
明治時代に造られたなまこ壁作りの商家だった建物です。
内部には季節の飾りが展示されています。
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伊豆文邸の内部では五月飾りが展示されていました。
実は、カメラのレンズが雨にぬれて少しぼやけてしまっています。
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なまこ壁の道をゴールに向かって歩いていきます。
もうすぐゴールです。
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今回は、桜の花をお届けできなかったので、
なまこ壁の風景をいつもより多くお届けします。
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雨の日でも白いなまこ壁は映えますね。
コースも終盤。
まもなくゴールです。
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松崎小学校に戻ってまいりました。
ここでゴールです。
今回はあいにくの雨となってしまいましたが、
ウオークを楽しむことができました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
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帰宅途中の伊豆急線の車内のポスターです。
前回もご紹介した花キネマの続編です。
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花キネマは、この若女将が主人公なのだそうです。
来年の伊豆早春フラワーウオーキングでもお会いできるでしょうか?
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
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