
山梨には前日から入ります。
新宿駅から特急あずさに乗って宿泊地である甲府に向かいます。
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甲府にやってきました。
まずは甲府駅前にある武田信玄の像に挨拶をします。
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時間がありますので、甲府城跡を見学します。
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甲府城の天守台から甲府の街を眺めます。
こんなに天気が良いのに、明日は雨の確率が高いとの予報。
雨具の用意は万全。明日が楽しみです。
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さあ、一夜明けてウオーク当日。
甲府駅から中央線の電車に乗って日野春駅にやってきました。
会場は、ここから歩いて10分ほどの所にあります。
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こちらは、会場のオオムラサキセンターです。
30kmコースはすでに出発し、20km、12km、6kmの参加者が集まっています。
ちびっ子もたくさんいて、とても賑やかな会場です。
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マップをいただいて準備完了です。
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出発式が始まりました。
まずは、北杜市長からご挨拶をいただきます。
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スタート前に20kmコース参加者で記念写真です。
この写真は、主催者の八ヶ岳歩こう会のHPからいただきました。
私もどこかにいますよ。
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さあ、20km組がスタートしました。
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緑が鮮やかな棚田沿いの道を歩いて行きます。
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振り返ると20km組の参加者が続いています。
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棚田沿いの道を抜きつ抜かれつ、皆さん楽しく歩いているようです。
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棚田沿いの道ともそろそろお別れ。
一面に緑の畑が広がっています。
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さて、地面に目を落とすと北杜市誕生前の旧長坂町のマンホールがあります。
マンホールには、旧長坂町の景勝が詰め込まれています。
オオムラサキもいますね。
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緩やかなアップダウンの道を歩いて行きます。
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コースは、12kmと分岐して、中央線の踏切を渡ります。
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コースは山の中へと入っていきます。
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振り返ると、山の奥へと入っていました。
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大深沢川遊歩道を歩いて行きます。
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遊歩道を進むと川を渡ります。
ここから長い上り坂。
ひたすらに登っていきます。
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長い上り坂を歩き通すと、お待ちかねの休憩ポイントに到着します。
ここは、グリーンヒル八ヶ岳。
スタッフ手作りの各種お味噌ときゅうりをいただきます。
写真には写っていませんが、八ヶ岳の美味しい水もいただけます。
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それでは、早速いただきます。
ありがとうございました。
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八ヶ岳グリーンヒルでの小休止を終え、ウオーク再開です。
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しばらく歩くと、喫茶樅の木さんに到着します。
こちらもお待ちかねのご接待場所です。
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こちらで飲み物とクッキーをいただきました。
私は、とても美味しいアイスコーヒーをいただきました。
ごちそうさまでした。
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さあ、ウオーク再開です。
コースは、すでに後半に入っています。
しばらく舗装道路を歩きます。
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途中、ミニサイズのリンゴを見つけました。
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コースは再びオフロードになりました。
緑の中を歩いて行きます。
この辺りで先行スタートした30km組が抜いていきます。
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川が流れています。
コースマップを見ると上の写真で渡った川の下流に当たります。
川の音を聞きながら歩いて行きます。
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ちょっとスリルのある橋を渡ります。
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今、上り坂を登っているところです。
調子に乗ってハイペースで登ってきたので息が切れてしまい、ここで小休止。
肩で息をしながら坂の頂上はどこだと見上げると、小さくかすかに空が見えます。
あそこが頂上かしら?と気力を振り絞って登り再開です。
いくぞー!
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坂を登り切り、草が生い茂る道を抜けると開けた場所に出ました。
なんと、牛が草を食む光景に出会いました。
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オオムラサキの森の休憩ポイントにやってきました。
ここで12kmコースと合流。
私も八ヶ岳の水をいただいて昼食タイムです。
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昼食が済んでウオーク再開です。
ほんのわずかですが雨が落ちてきました。
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コースの途中にブルーペリーの摘み取り園がありました。
その中でブルーベリー狩りをしている人はウオーク参加者でしょうか。
このウオークではブルーベリーがお楽しみの一つです。
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私は、こちらでブルーベリーを調達しました。
ブルーベリーにも種類があるのですね。
私は、甘いものと酸っぱいものを購入しました。
帰宅してからいただきましたが、とても美味しかったですよ。
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コースから南アルプス連峰を望むことができます。
山々が雲に隠れてしまい、景色があまり良くないのが残念です。
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さあ、コース最後のオフロードを歩きます。
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オオムラサキ遊歩道をゴールに向かって歩いています。
コース最後の休憩ポイントを通過します。
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中央線の踏切を渡るとオオムラサキセンターです。
まもなくゴールです。
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オオムラサキセンターに入りました。
ゴールまであと少しです。
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ゴール会場に到着しました。
とても楽しい20kmでした。
スタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
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今回は、ご覧のとおりウオーク中にオオムラサキに出会うことはありませんでした。
そこで、オオムラサキセンターの観察施設で見学してまいりました。
ちょうど目の前に一匹とまっています。
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しばらく待っていると、こっちを向いて羽を広げてくれました。
この色は、メスのオオムラサキですね。
今回見ることができた唯一のオオムラサキです。
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