2009年7月26日  第12回蔵王こまくさツーデーマーチ 2日目 さわやか高原コース 20km


蔵王こまくさツーデーの2日目です。
今日も愛知の竹樋パパ、ママさんと一緒にウオークさせていただきました。
取り急ぎ速報版をアップさせていただきます。





2日目の蔵王温泉バスターミナルからの風景です。
今日は昨日以上に青空が広がる天気です。
昨夜は、こちらで停電になるほどの雷雨があったとか。
雲をみんな洗い流してしまったようです。





会場でのひとコマ。
今日歩く皆さまと記念写真です。
(竹樋パパさん撮影)





さあ、檄を飛ばしてスタートです。





皆さん、元気よくスタートしました。
私も行ってきます。





昨日同様、盃湖の前を歩きます。





蔵王温泉バスターミナル前を歩きます。





昨日の腰痛から完全復活。
元気よく歩いています。
(竹樋パパさん撮影)





酢川に架かる樹氷橋を渡って、鴫の谷地沼へと向かいます。





樹氷橋から見下ろす酢川の風景。
絶景です。





鴫の谷地沼にやってきました。
朝陽に緑が輝く沼沿いの遊歩道を歩きます。





鴫の谷地沼の風景です。
まさに明鏡止水。
空も雲も緑も、風景のすべてが水面に映りこんでいます。





こちらも鴫の谷地沼の遊歩道です。
緑が陽射しを遮って、涼しく歩くことができます。





横倉ゲレンデにやってきました。
ご覧のロープウェイに乗って、標高1331mの樹氷高原駅へ移動します。





ロープウェイが登っていきます。
眼下にスキーゲレンデが広がります。





続いて夏山リフトに乗り換えます。





ピース、ピース♪
気のせいかリフトが傾いているような…
(竹樋パパさん撮影)




上の写真の恰好で後続の竹樋パパ、ママさんを撮りました。





リフトを降りると下界が一望できる風景が広がります。





いろいろな名前がついた立派な松が生い茂る観松平を歩いています。





たとえば、これは「王将の松」
すくっとそびえています。





そして、「いろは沼」にやってきました。





いろは沼を歩いていきます。
一面に咲く黄色い花は、キンコウカとい名前だそうです。





いろは沼を抜けると山の中に入っていき、アップダウンが続きます。
しばらく歩くと、視界のよい道に出ました。





写真は上記と同じ場所です。
ゆるやかな上り坂を歩いていきます。
(竹樋パパさん撮影)




下り坂になりました。
スキーゲレンデを歩いていきます。
気持のよい風が吹き抜けていきます。





隣の山のゲレンデが一望できる風景の中を歩いています。
頭上をロープウェイが走っていきます。





片貝沼のすぐ手前に昼食ポイントがあります。
ここで、予約した弁当と「からから汁」のご接待がありました。
ここで昼食休憩です。





昼食休憩が終わり再スタートです。
まずは、片貝沼を歩いていきます。





片貝沼沿いの散策路を歩いています。





しばらく歩くと草原に出てきました。
ここは、今年新しく設定されたコースです。





草原はやがて上り坂になります。
ちょっと休憩です。
(竹樋パパさん撮影)





さあ、歩き始めますよ。
(竹樋パパさん撮影)





前方の白い車のところまで登ります。
そこでコースチェックです。





コースも終盤に近づいてきました。
緑の中を歩いていきます、





途中、目玉沼がありました。





最後にブナ林を歩きます。
少し雨が降ってきたようです。





今回のウオークも下山するだけとなりました。
リフトとロープウェイが一緒になったような蔵王スカイケーブルで、ゴール近くまで下山します。



 


ゴール近くに下山してきました。
途中、湯の花の製造の様子を見学させていただきました。
これ、丸餅みたいですが、湯の花なんですよ。





蔵王体育館に到着。
ゴールしました。
一緒に歩いた皆さんと記念写真です。
皆さん、どうもありがとうございました。
としも楽しい2日間を過ごすことができまし。



 

帰宅途中、山形駅構内での一枚です。
山形市内では、8/5から8/7まで「山形花笠まつり」が開催されます。
写真の花笠を持って踊り歩くお祭りです。



 

そして、新幹線ホームでの一枚です。
実は今、ものすごい雨が降っています。
蔵王はどうなっているのでしょうか。
この2日間は、本当に絶妙なタイミングで雨に降られずに歩けました。
それでは、山形から失礼します。



 

追伸です。
本日ご一緒させていただいた東京の小川様から
翌日のオプションウオークで歩いた「お釜」の風景写真をいただきました。
夏に雪が残るお釜の写真をご披露させていただきます。