
始発の東海道線から伊豆急に乗り継いで伊豆にやって来ました。
伊豆の海が朝陽に輝いています。
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伊豆急下田駅に到着しました。
土曜日名物の朝市が開催されています。
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ちょっとフライングですがご紹介します。
南伊豆ふるさと公園の前の道では、
ごらんのとおり河津桜が満開になっています。
後ほどこの道を歩きますよ。
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さあ、南伊豆ふるさと公園をスタートしました。
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ほと゜なく先ほどの桜並木を歩きます。
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青野川の対岸では、ご覧のとおり河津桜が満開になっています。
川に映った桜も風情があるものですね。
対岸は10kmのコースになっています。
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コースのあちらこちらで河津桜が楽しめます。
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コースは上り坂になりました。
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石廊崎に向う道に入ります。
ここで給水ポイント。
上り坂でしたたか汗をかきました。
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こちらで水分と共にいただいたのが、
この大会名物のメロン最中です。
おいしいてすよ♪
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道沿いには椿が咲いています。
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走雲峡付近を歩いています。
コースは下り坂になっています。
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見事な咲きぶりの河津桜です。
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坂を下り海に出ました。
これから右手に折れて石廊崎に向います。
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石廊崎の先端に通じる急坂を上ります。
皆さん、苦しそうに上っています。
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坂の途中から入江を望むことができます。
リアス地形の石廊崎の海岸線は複雑に入り組んでいます。
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石廊崎の先端に来ました。
ここは、伊豆半島の最南端になります。
いい眺めです。
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そして、下を見ると波が砕けています。
釣りをしている人がいますが、大丈夫なのでしょうか。
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こちらには石廊崎灯台があります。
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石廊崎を発って海岸沿いに歩きます。
南伊豆は寒天の原料になる天草が名物です。
寒天とくればトコロテンですよね。
写真には写っていませんが、
石廊崎で食べたところてんの美味しかったこと。
コシのある寒天で作られた酸味の利いたトコロテンが火照った体に合うのです。
疲労回復にもピッタリですね。
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サンマが天日干しになっています。
サンマの干物は伊豆の名産なのです。
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くねくねと海岸線に沿って歩いています。
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坂と海のある風景です。
絵になりますね。
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波と音と潮の香りの中を歩いています。
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南崎小学校に到着。
ここはチェックポイントと昼食会場です。
私もここでお昼ご飯にします。
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ご接待でいただいた伊勢海老の味噌汁と
予約していたお弁当で昼食です。
お弁当がとても豪華です。
おいしかった〜♪
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さあ、お腹もいっぱいになってウオーク再会です。
あれ、海苔が干されていますね。
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引き続き海岸線沿いに歩いています。
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こちらでは洗濯バサミ?でサンマが干されています。
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コースも終盤。
この歴史を感じるトンネルを抜けると弓ヶ浜です。
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トンネルを抜けると白砂青松の素晴らしい風景が広がります。
手前が青野川の河口。
その向こうが弓ヶ浜になります。
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なまこ壁の道を弓ヶ浜大橋に向って歩いています。
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青野川に架かる弓ヶ浜大橋を渡っています。
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河津桜が咲く川沿いの道を歩いています。
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青野川沿いの菜の花畑にやって来ました。
今年も菜の花のカーペットに出会うことができました。
ウオークのクライマックスを飾る素晴らしい風景です。
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土手道を参加者が歩いて行きます。
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まもなくゴールです。
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スタッフの拍手に迎えられて南伊豆ふるさと公園にゴールしました。
写真に写っている参加者は、
この数年来伊豆フラワーウオーキングでよくお会いする方なのです。
二人でお話しながら仲良くゴールとなりました。
スタッフの皆様、どうもありがとうございました。
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ゴールした後に青野川を歩いて、満開の河津桜を堪能してまいりました。
こちらの河津桜は本場河津川沿いのものと違い大振りの木々ばかり。
それだけに、薄いピンク色の花が咲き誇る光景は圧巻です。
そんな河津桜のスナップをご笑覧くださいませ。
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ここからは、スタート直後に見た青野川対岸の河津桜たちです。
ここは10kmのコースになっています。
昨年、妹と歩いたときには葉桜ばかりだったこの道は、
満開の桜でピンク色に染まっています。
この素晴らしい風景を独り占めしてまいりました。
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さて、場所は変わりまして、こちらは河津町の河津桜です。
電車に乗って河津町にやってきました。
河津桜まつりも3月10日まで。
今年最後の河津桜を楽しんでまいりました。
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