
朝8時過ぎに湯河原駅に到着しました。
参加者の皆さんが続々と降りてきます。
私は横浜から乗車したのですが、
車内では参加者たちが大会の話題でワイワイガヤガヤ
この大会の人気振りがうかがえます
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湯河原駅では狸がお出迎え。
湯河原温泉は狸が見つけた温泉との言い伝えがあるそうです。
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こちらは湯河原・真鶴コースの出発会場である湯河原中学校です。
生徒さんたちのブラスバンドの演奏に送られてスタートしました。
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新崎川沿いの道を幕山公園に向けて歩いています。
緩やかな上り坂です。
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景色が変わってきました。
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幕山公園にやって来ました。
紅葉はこれからでしようか。
幕山は梅林のほか、ハイキングや登山のスポットにもなっています。
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幕山コースはここで折り返し、真鶴に向けて新崎川の対岸側を歩きます。
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チェックポイントを過ぎて新崎川を下流へと歩きます。
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眼下には新崎川が流れています。
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ミカンの木を発見。
緑にオレンジは湘南の色ですね。
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途中の民家の玄関先で1袋100円のミカンを購入。
歩きながらムシャムシャ食べるのが美味しいのです。
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ミカン畑の横を歩いて行きます。
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湯河原の街並みが見えてきました。
海の向こうに霞んで見えるのは伊豆半島です。
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真鶴町に入りました。
右手に真鶴駅が見えます。
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真鶴駅前です。
これから真鶴半島を歩きます。
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これから真鶴半島を一周します。
まず西の山側の道を歩いて先端まで行き、
帰りは東の海側の道を歩きます。
これは、山側の道からの展望です。
真鶴の街並みや漁港が一望できます。
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人家や木々が途切れると西側の海が見えます。
正面は伊豆半島。左側に初島が見えます。
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今度は東側の海です。
下の道は帰りに歩きます。
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薄日さす木漏れ日の道を歩いています。
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中川一政美術館にやって来ました。
大会参加者は無料で見学できます。
中川一政は真鶴にアトリエを構え、
ご当地の風景をよく描いた芸術家です。
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緑が深くなってきました。
真鶴町では木と魚の関係に着目して
この木々が魚を集め育てる
「魚付き保安林」として維持しているそうです。
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真鶴半島の先端に来ました。
ここはケープ真鶴です。
食事やお土産物が買えます。
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ケープ真鶴から西の海を撮ってみました。
雲の合間から射す陽光が海を照らす風景です。
逆光モードですが、絵を見ているようです。
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こちらが最先端にある三ツ石海岸です。
私はここからの日の出の風景を今年の年賀状の写真にしました。
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真鶴半島コースも折り返しです。
今度は東側の海辺のコースを歩きます。
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海に出ました。
上の写真でもここが写っていますよ。
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魚が干されています。
これはサンマでしょうか。
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波打ち際を歩いています。
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貴船神社にやって来ました。
貴船祭りは日本三大舟祭りの一つです。
108段の石段を登って上境内まで上がってみました。
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そして、お待ちかねの昼食です。
お刺身定食。このボリュームで一人前です。
タチウオ、カマス、生シラス、イカ、エビなどなど
このお刺身をやっつけるのに丼ご飯(下に少し写っています)を
2杯食べてしまいました。くっ苦しい…
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昼食が終わりウオーク再開です。
食べた分だけ体が重い(笑)
ここは魚座です。
1階が魚市場で2階に町営食堂があります。
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漁港の前を歩きます。
これから真鶴駅に向います。
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真鶴駅から東海道線に乗って主会場の小田原に向います。
東海道線がやって来ました。
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ほどなく小田原駅に到着。
駅のコンコースには大きな小田原提灯がかかっています。
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小田原城址公園に到着。
まもなくゴールです。
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ゴールしました♪
この大会には実に多くのスタッフが参加されています。
自治体や観光協会等さまざまな組織から派出されたことと思いますが、
歩く身としては本当にありがたい限りです。
ありがとうございました。
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そして恒例の記念写真です。
銅門の前で北条手作り甲冑隊の皆様と一緒にパチリ。
なぜか椅子二つにまたがって座っています(笑)
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ゴール後には「つみれ汁」のご接待がありました。
そして、抽選会では発芽玄米1kgが当たりました。
重いですが、これはありがたい。
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銅門の広場ではゴールした参加者がワイワイガヤガヤ
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そして、会場の隣では農業まつりを開催中。
地元の飲み物や食べ物を楽しみながら帰路につきました。
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