
ここは、対岸に城ヶ島を望む三崎港です。今日は、ここからスタートします。
|

三崎港を歩いています。
|

三崎は、鮪で有名なところ。
明石と言えば「鯛」ですが、三崎と言えば「鮪」と言われるくらいこちらでは有名です。
|

豪快な鮪のかぶと焼きも三崎が発祥とか。一度食べてみたいものです。
|

三崎港付近をうろうろしています。
今が旬の秋刀魚。開き干しになっています。
|

ちょうどお昼どき。私も名物の鮪で舌鼓。
|

お腹もいっぱいになってウオーク再開です。
ここは、三崎の海外地区。岩礁が特徴的な海岸を横目に歩いていきます。
|

青い空に白い雲。陽射しは強いですが、吹く風は秋の装い。
涼しく快適に歩いています。
|

諸磯湾に来ました。静かな湾内にヨットが並びます。
右側の岬を越えると油壺に到着します。
|

油壺湾のヨットハーバーに到着。油壺湾は入り江になっているので、とても穏やかです。
|

油壺の荒井浜に向う道沿いに、「外海は荒れてゐて月の油壺」と刻まれた田辺大愚の句碑があります。
入り江になっている油壺湾の特徴をよくとらえていますね。
|

雑木林の切れ目から撮ってみました。
左上は諸磯湾、左横に進むと油壺湾になります。
|

荒井浜海岸に到着しました。
ここで私のウオークは終了ですが、せっかくですから観光を楽しむことにします。
ここから観光船に乗って城ヶ島に戻ります。
|

観光船が走り始めました。
肌に伝わる風がとても気持ちいいです。
|

速いもので10分ほどで城ヶ島に到着してしまいました。
でも観光船なので、これから城ヶ島を一周するんですよ。
|

船上から三崎港が見えます。
鮪漁は正面に見えるような大型漁船団で漁をします。
このレポートの1枚目の写真は、右側の船の船尾辺りから撮ったものなんですよ。
|

船は城ヶ島大橋をくぐります。
この船ではカモメに餌付けができます。
写真左下に注目。これが船内で売られているカモメの餌。
実は、かっ○゜えびせんだったりします。
|

カモメが寄ってきました。
|

船は城ヶ島東端の安房崎を廻り、南側へと進みます。
|

随分とカモメが寄ってきました。
正面右側に見える2本の白い風車は、
先日の南側ウオークで立ち寄った宮川公園の風力発電機でしょうか。
|

激突寸前 ! ? お客さんの投げた餌に2羽同時に食らいつきました。
写真左上ですが、わかりますか?
|

船は城ヶ島の南側を進みます。
三崎寄りの北側とは違う風景です。切り立った断崖が続きます。
|

最後になりました。
乱舞するカモメたちをご覧に入れて、このレポートの締めといたします。
今回は、ウオークとしては大して歩いてはおりませんが、
海を見ながらレジャーを楽しみ、のんびりと一日を過ごしてまいりました。
つたないレポートでありましたが、いかがだったでしょうか。
|
|