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大賀茂のJAでお茶とポンカンの接待をいただきました。
ポンカンはミカンよりも味と香りが濃厚で、とても美味です。
ファンになりそうです(笑)。ありがとうございました。
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途中、野菜の無人売店を発見。
ふきのとうが店先に並んでいました。
春の味覚先取りですね。
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県道116号線を歩き続け、チェックポイントに到着。
ここは、下田市と南伊豆町の境界になります。
上り坂もここまで。ここから南伊豆町に入ります。
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南伊豆町の山間の道を歩いています。
ゆるやかな下り坂が続きます。
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黄色い水仙を見つけました。
とてもきれいですね。
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途中、個人のお宅でのご接待がありしまた。
ここは青市地区。昨年もここで甘酒をいただきました。
「今年も来ました(^o^)丿」、「昨年は雪で…」、「今年の水仙は…」
と、しばしお話をして先へと歩みを進めます。
どうもありがとうございました。
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23kmコースと合流し、青野川の川沿いを歩いています。
この一帯は、菜の花畑が広がるところですが、今年は休耕田。
菜の花も野菜と同じて連作障害が出るのですね。
もうすぐ、弓ヶ浜に到着します。
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途中、ダイダイを発見しました。
伊豆はダイダイも特産品。
昔、海路で上方から江戸にダイダイを運ぶ中継点が
伊豆だったことが由来だそうです。
と、地元のテレビで言っていました(*^。^*)
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弓ヶ浜に到着しました。
もうすっかり雨が上がっています。
青空も見えてきました。
ここが30kmコースの中間地点になります。
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弓ヶ浜の休憩所で豚汁の接待がありました。
ちょうどお昼どき。ここでランチ休憩です。
先ほどいただいたダイダイはデザート代わりに。
えっ、ダイダイをそのまま食べるのかって ?
食べますよ。疲れたときにはクエン酸ですよ (`*´;)
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弓ヶ浜の一角で水仙が咲いていました。
ここの水仙は、明日訪れる爪木崎とは比較にならないほど小規模ですが、
枯れた花も少なく、爪木崎よりも元気な水仙たちが咲き誇っていました。
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弓ヶ浜を後にして、これから盥岬に向います。
コース最大の難所である急階段が続きます。
食事をとった後には辛いものがあります。
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盥岬の突端に到着しました。
とてもいい眺めです。
この岬を境にして、左(東側)が下田市、右(西側)が南伊豆町になります。
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青い海と岩を見ながらウオーク後半を楽しみます。
これは、タライ岬遊歩道からの一枚です。
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田牛(とうじ)地区にやって来ました。
ここで甘酒とミカンをいただきました。
この辺りから風がとても強くなってきました。
気を抜いていると私の巨体が流されるくらいの強風です。
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今年も見つけました。
田牛での大根干しの風景です。
空と海の青と大根の白がいい感じです。
この大根はタクアンになるのでしょうか ?
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碁石が浜を眼下に見ながら進みます。
ここには、碁石に使えそうな石が無数にあるとか。
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続いて、吉佐美(きさみ)地区にやって来ました。
小山のような大きな岩が特徴的な海岸です。
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吉佐美の休憩所で接待をいただきました。
今回のウオークでは、いたる所でおもてなしいただきました。
本当にありがたく思います。
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吉佐美の「はまぼうロード」のボードウオーク。
夏には「はまぼう」の黄色の花が咲き乱れるそうです。
あと少し歩くと下田の市街地に入ります。
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下田の市街地に帰ってきました。
なまこ壁の建物が出迎えてくれます。
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アンティークな雰囲気のなまこ壁の建物を見ながらゴールへと向います。
実は、ここまで来て、足がガクガクし始めています。
太股がかなり疲れています。上りで坂で頑張りすぎたかな…
明日、影響が出なければ良いのですが。
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15時ジャスト、ベイステージ下田にゴールしました。
スタート時はどうなることかと思った雨もすっかり上がり、
青空の見える良い天気になりました。
でもこの後、夜半にかけて伊豆一帯は雨に逆戻り。
ウオークの時間だけ晴れてくれるなんて、まさに天の配剤ですね ! !
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アフターウオークは伊東市の宿に戻って、
美味しい料理と温泉でくつろぎのひと時を過ごしました。
再度念入りにストレッチをして、温泉で体をほぐして布団の中に。
明日はどんなウオークになるのか。ワクワクドキドキです。
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