駅前のホテルから福島駅にやって来ました。
ここからスタート会場である福島県庁に歩いて向かいます。
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福島駅前には、ご覧のような花時計があります。
これは花見山をイメージしたものでしょうか。
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福島県庁前のスタート会場にやってまいりました。
ここでスタッフに1枚撮っていただきました。
今はこんな長袖姿ですが、スタートした時には半袖姿になっています。
とても天気の良い福島の朝です。
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福島県庁舎前の広場で20kmコースの出発式が始まりました。
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そして、檄ならぬ「がんばろうコール」でスタートします。
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さあ、スタートしました。
まずは、福島県庁の裏手を流れる阿武隈川沿いを歩いていきます。
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阿武隈川をその支流である荒川に向かって歩いていきます。
右手の桜が満開です。
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阿武隈川の河川敷を見ると、別のウオーキング大会が始まろうとしています。
「ふくしま花ウォーク」と書かれた幟が見えますね。
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歩道橋を渡り、荒川に向かう途中で、頂に雪が残る山が見えてきました。
これは吾妻連峰の山々です。
これからのコースでも、この山々が眼前にそびえる風景が飛び込んできますよ。
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そして、下を見るとスタッフが旗を振ってくれています。
私もいろいろな大会に参加していますが、
こんな風に送り出していただく大会は初めてです。
行ってきます!
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更にアップでもう一枚撮ってみました。
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コースは、荒川の土手道に入りました。
これから、この道をひたすらに荒川の上流に向かって歩いていきます。
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20kmコースの参加者たちが荒川沿いを歩いていきます。
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おっ、満開の桜を発見しました。
でも、桜が堪能できる場所はもう少し先にあるのです。
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はるか前方に雪の残る山々が見えています。
左が安達太良山、右が吾妻連峰だそうです。
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そして、当地の桜の名所、桜づつみ公園にやって来ました。
満開の桜並木が続いています。
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桜並木を歩く前に、桜と雪山を撮ってみました。
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桜づつみ公園の中を歩いていきます。
満開の桜がきれいですね。
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すみません。しばらく桜の風景が続きます。
桜に感動して写真を撮りまくってしまいました。
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歩き始めて4kmほどですが、
マットを敷いてお花見がしたくなってきました(笑)
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時間的に早いせいかもしれませんが、
お花見の人が見えないのはなぜでしょう。
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そろそろ桜並木ともお別れです。
地元横浜でもこんなに桜を堪能したことはありません。
今日は、とてもよい体験ができました。
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さあ、これからは正面にそびえる雪山を観ながらのウオークになります。
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コースの横に流れる荒川の風景です。
ずいぶんと川の様子が変わってきました。
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すみません。同じような写真が続きますが、
私の中では甲乙つけがたいものがありまして、
撮りまくった写真をたくさんアップしていきます。
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暖かい陽気の中、青空と雪山の風景は格別です。
夢中になって時間と距離を忘れてしまいます。
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本当は、雪山はもう少し小さく見えるのですが、
望遠モードで遠景を大きくしています。
私の心の中には、この大きさで迫ってきていますよ。
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土手道のすぐ横に荒川の本流から分岐された水が流れています。
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膝が痛いと言いながら、けっこうなスピードで歩いている私は…
このあとがいろいろ怖いです(冷や汗)
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ちょっと小休止です。
荒川の水面に近づいてみました。
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写真の吾妻連峰やや左の雪の禿げた山(吾妻小富士)の斜面にご注目。
頂のすぐ下の残雪がうさぎの形に見えませんか。
当地では、これを「雪うさぎ」と呼んでいます。
これが見えると、雪融けということで、春がやってくるそうです。
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そろそろ雪山と荒川の風景ともお別れです。
コースは、正面の橋を渡って、下流方向に変わります。
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20kmコースは、この荒川橋を渡って下流方向にコースをとります。
30kmコースもここまでは同じですが、
もう少し上流まで歩いてから、川の反対側を折り返してきます。
私が以前歩いたコースになります。
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荒川橋から荒川の上流方向を見ています。
荒川の姿も清流のように変わってきました。
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コースは、あづま総合運動公園沿いの舗道に変わりました。
こちらにも桜が植えられていますが、ほとんど咲いていません。
ここは荒川の上流側になりますので、
標高の違いなのでしょうか、開花はこれからのようです。
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運動公園に隣接する民家園にやって来ました。
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民家の内部はこのようになっています。
障子と畳の室内が懐かしさを感じさせてくれます。
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民家園でチェックポイント発見です。
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運動公園に隣接する広場が昼食ポイントです。
さあ、昼食にしましょう。
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さあ、桜の下に座って昼食です。
予約していたお弁当と豚汁のおもてなしをいただきました。
とてもおいしい豚汁でした。
ありがとうございました。
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昼食休憩が終わり再スタートです。
満開ではありませんが、桜並木を歩いていきます。
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コースは、ここで左折します。
国道115号線、通称フルーツラインを歩きます。
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フルーツラインを歩いています。
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フルーツラインを右折して、福島市街へと歩いていきます。
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福島市街に向けて歩いています。
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コースは、せせらぎの小径に入りました。
こちらも桜はこれからのようです。
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コースは畑の中に入りました。
視界が広いですね。
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左右に広がるりんご畑を見ながら歩いていきます。
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コースは終盤。
住宅地を歩いています。
木蓮の花がきれいです。
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市街地に入ると桜の咲き具合が違いますね。
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1時間前にスタートした30kmコースのグループが追い抜いていきます。
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福島駅の西側を歩いています。
ゴールはもうすぐです。
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福島県庁の対面に位置する福島第一小学校に到着しました。
ここがゴール会場になります。
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さあ、ゴールゲートをくぐってゴールです。
風光明美でとても楽しいウオークになりました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
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ここからは、上記レポートの前日に歩いた花見山散策のレポートをお伝えします。
福島駅からとことこ歩いて阿武隈川沿いに歩いていきます。
福島駅から花見山までは直通バスや観光タクシーも出ていますが、
私はのんびりと徒歩で向かいます。
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上記のレポートでもお伝えしましたが、
市街地の桜は満開になっています。
花見山の花々はどうなっているでしょうか。
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花見山がある花見山公園にやって来ました。
これから公園内を散策します。
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まだ公園の入り口付近なのですが、
早くも黄色い花が大人気で、大勢の人が記念写真を撮っていました。
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そして、少し進むとご覧の風景に変わります。
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白い花と黄色の花に挟まれた道を進んでいきます。
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小高い丘の方に目を向けると幻想的な風景が広がります。
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更に進むと息をのむ風景に変わります。
花というより様々な色の煙が湧き立つようです。
これはすごい…
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上記の写真を少し左側から撮ってみました。
アングルを変えると花々の表情も変わって見えます。
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これから花見山を登ります。
登山道というより散策路ですが、見物客で軽く渋滞しています。
この散策路にもいろいろな花が続きます。
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散策路を少し登った所から周囲の風景を撮ってみました。
一面花で埋め尽くされています。
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こちらは黄色い花ですね。
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花見山の山肌にもご覧の花たちが咲いています。
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ここが散策路の頂上になります。
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これから、ゆっくり下山します。
桃色の花が見物客の足を止めています。
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膝を故障しているときに一番怖いのが下り坂なのですが、
下山コースは写真を撮る人たちで渋滞しています。
これならゆっくり歩くことができますね(ひと安心)
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公園の出口に付近には桃色と白い花が咲いていました。
これは木の形から梅でしょうか。
花見山の風景はいかがでしたでしょうか。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
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